プレゼンテーションの審査項目について

こんにちは、みちのくイノキャン運営チームです。
今回は審査項目について発表を致します。


みちのくイノベーションキャンプ2018の3日目には全体発表会を設けております。
始動部門では予選(2日目)を勝ち抜いたチームによる決勝プレゼンテーション、
協創部門では希望のチームによる事業PRプレゼンとなります。
発表時間は1組につき7分間です。


始動部門のプレゼンテーションの審査基準はこちら!
こういった観点を意識しながら、ぜひ市場調査やビジネスプラン作りに取り組んでみてください。
※協創部門ではプレゼンテーションに対する審査は行いません。


【 1 実現可能性・収益性 】
・事業の実現可能性及び継続性・発展性が認められるか、計画の完成度は高いか。 
・事業を遂行するための経営資源(技術、ノウハウ、人材等)が検討されているか。
・売上、収益、資金計画等が適切に検討されているか。


【 2 市場性・成長性 】
・事業領域、市場のニーズ、市場規模を把握しているか。
・市場及び事業の成長性が認められるか。


【 3 商品/サービスの魅力と差別化 】
・商品/サービスの内容に魅力があるか。
・類似・競合する他社や商品/サービスと比較して優位性があるか。


【 4 発表者の熱意 】
・プランの実現に対する発表者の熱意が感じられるか。


【 5 着眼点の独創性・新規性 】
・ビジネスモデルや商品/サービスに独創性や新規性、社会的インパクトがあるか。
・独自の技術やノウハウ等が活かされ、競争優位性が見込まれるか。


【 ※ 東北地域への貢献】
・事業内容に東北地域への貢献が配慮されているか。
(例:東北地域の企業とのパートナーシップ、ものづくり拠点や地域資源の活用、支店の設置など)