イベント情報

>みちのくイノベーションキャンプ2018とは

東日本大震災以降、まだ復興の道半ばにある東北に、新たな息吹を吹き込み、東北地域を活性化するため、明治維新150周年の本年、みちのくの大学が連携して実施する一大イベントが「みちのくイノベーションキャンプ2018」です。
東北地域の産業活性化・復興を目的に、各地域単独から脱皮し、東北地域の大学、行政、企業が連携して取り組むことで、みちのくから一大変革を起こします。



>応募方法

下記必要書類をダウンロードいただき、「実施要項」「スケジュール表」をご確認の上「参加申込書」に必要事項を記載して、応募期間内にEメールまたは郵送にて事務局までお送りください。
※資料送付先は申込書の最後に明記しております。

資料ダウンロード:

参加申込書(DOCX形式)

実施要項(PDF形式)

スケジュール表(PDF形式)

イベントフライヤー(PDF形式)



>開催概要

※「開催概要」の内容については、詳しくはこちらの「実施要項」に記載しておりますのでダウンロードの上、ご確認ください。

■開催日時
2018年11月2日(金)〜4日(日)の3日間
■会場:
東北大学青葉山キャンパス内 青葉山コモンズ (アクセス情報
(宮城県仙台市仙台市青葉区荒巻青葉468-1)
※詳細地図は「実施要項」の最後にございます。
■集合場所・時間:
1日目(11/2):青葉山コモンズ・10時30分
2日目(11/3):青葉山コモンズ・ 9時00分
3日目(11/4):青葉山コモンズ・ 8時30分
■募集定員
始動部門:50チーム
協創部門:20チーム


参加費

無料。
ただし、参加にかかる交通費、宿泊費、飲食費等は各自でのご手配と費用負担をお願い致します。


対象者

  • 学生、研究者
  • 起業、創業に関心がある方
  • 起業、第二創業、新事業開拓をしたい方


部門紹介

下記どちらかの部門を選び、ご参加ください。

(1)始動部門
ビジネスプランとプレゼンテーション作りを行い、予選と最終日コンテストでピッチをしていただきます。
対象は大学・研究機関等に在籍する学生、研究者を中心として、ビジネスアイデアを具体化させ、これから起業、新規事業を開始したい方。 すでに起業しているか否かは問わず参加いただけます。
1日目&2日目:ビジネスプランメンタリング、予選プレゼン
3日目:決勝プレゼン、表彰(優秀者に賞金提供あり)

(2)協創部門
大企業や地元企業(=本キャンプでは「協創パートナー」と呼びます。)と共同研究・開発・事業展開を狙いたい方を対象として、ビジネスマッチング部門。
大学発ベンチャー、学内インキュベート施設に所属する企業、または本キャンプ参加予定の大学と現在共同研究を行っている企業の皆様がご参加いただけます。
1日目&2日目:協創パートナーとのディスカッション

協創パートナー一覧はこちら

Mt.Fujiイノベーションキャンプ2018(山梨県)でのワーク、メンタリングの様子


参加条件

  • 参加登録は個人・チーム共に可能。チームの場合、構成員は1〜3名とする。
  • 自分のパソコンでの資料作成やメール連絡、データ送受信ができること。
  • キャンプまでにビジネスアイデアを組立で、口頭で発表できること。(1日目の午後に1組ずつピッチをしていただきます)
  • 宗教活動、政治活動を主たる目的とする個人・法人・その他団体に該当しないこと。
  • 暴力団もしくは暴力団組合員の統制下にある個人・法人・その他団体に該当しないこと。


運営体制

  • 【主催】山形大学、東北大学
  • 【共催】(予定:弘前大学、岩手大学、秋田大学、福島大学、東北学院大学、(独)中小企業基盤整備機構東北本部)
  • 【協賛】医療法人おかもと腎クリニック、(株)菊池製作所、シナプテック(株)、東英工業(株)、リゾートイン エルミタージュ
  • 【後援】(大)会津大学、東北芸術工科大学、(一社)Mt.Fujiイノベーションエンジン、
  • (予定:文部科学省、経済産業省東北経済産業局、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、(一社)東北経済連合会、仙台市、宮城大学)

※今後、後援同意をいただいた国公私立大学を追加予定