写真付きで紹介♪イノベーションキャンプとはどんなイベント?


「説明を読んでもよくわからない!」「具体的にどんな雰囲気の中で何をするの?」という方、大変多いかと思います。
この記事では山梨県甲府市で9月に行われた「Mt.Fujiイノベーションキャンプ2018」の写真と一緒に、イノベーションキャンプの雰囲気をご紹介致します。


それでは、みちのくイノベーションキャンプ2018のスケジュール表(10月10日版)に沿って内容を見ていきましょう!



>1日目

オリエンテーション

運営よりご挨拶、参加チーム、メンター、協創パートナーの顔合わせ、キャンプの流れの説明を致します。


始動部門:ビジネスプラン作成入門講座

こちらは原則的に、始動部門の皆様に受講いただきます。
持っているアイデアをどうビジネスプランに落とし込むか、伝わるプレゼンのコツなどを学びます。


協創部門:協創パートナーによるピッチ

協創パートナーの事業紹介を1社5分でご発表いただきます。


参加者によるピッチ

参加者全チームより、ピッチをしていただきます。ご自分が普段何をしているか、キャンプで何をするかをぜひお伝えください。
みちのくキャンプでは始動部門は3分、協創部門では5分を持ち時間とします。
この時に使用するスライドデータはキャンプ当日までに事務局にご送付いただく必要があります。(詳しくは「参加の準備」のページをご確認ください。)


始動部門:メンタリング

参加者はメンターに、ビジネスプランのブラッシュアップについて相談に乗ってもらうことができます。「メンター」のページをご確認の上、気になる分野のメンターに声をかけてみてください。
なお、1チームに常に1メンターが付いているわけではないので、話をしたいメンターがいる場合は(メンタリング中であっても)「次にメンタリングしてほしい」旨を一言伝えアポイントを取りにいきましょう。


協創部門:協創パートナーとのディスカッション

参加者は協創パートナーの企業に事業・企画・技術の提案をすることができます。
どの協創パートナーに、どんな事を提案したいかを事前にまとめておくとディスカッションがスムーズに進みます。(協創パートナー一覧はこちら
※協創部門の開催は、協創パートナーへ直接事業提案のできる機会を提供するものであり、事業コラボレーションの実現をお約束するものではありません。その後の事業協創については参加者と協創パートナーの双方でご相談ください。


参加者ミーティング

参加者全員同じお部屋に集まっていただき、事務局から運営に関するご連絡をします。


夜間の各自ワーク


18:00以降は基本的に解散、ワーク継続は自由です。夜間専用のワークスペースへご移動ください。
ちなみにこちらの写真はAM1:00を回ろうとするところ……。(みちのくキャンプでは夜間会場が使用できるのは23:00までです)



>2日目

始動部門:予選プレゼン

3日目の決勝プレゼンに向けて、1チームずつ個室の予選会場でプレゼンテーションを行います。みちのくキャンプでは、予選を行うのは始動部門のみです。
その他の時間はメンタリングに宛てます。



>3日目

全体プレゼンテーション



みちのくキャンプでは、始動部門で予選を勝ち抜いた上位チームが最終コンテストに臨みます。オーディエンスの前で7分間のプレゼンテーションを行った後、その場で審査員との質疑応答を経て審査となります。
協創部門ではコンテスト&審査は行いませんが、2日間ビジネスをブラッシュアップした結果を希望者に発表いただく時間を設けております。


表彰式


始動部門の審査結果を発表致します。
中には「部門、予選や本戦の結果を問わず」表彰する賞があるかもしれない……ので皆様お楽しみに。
これにてイノベーションキャンプ終了です。


アフターパーティー

希望者の皆様は青葉山コモンズでアフターパーティーにご参加いただけます。
参加者、メンター、協創パートナー、関係者でお食事を囲んでお喋りしましょう!



イノベーションキャンプのイメージは付きましたでしょうか?
実際の現場は熱意と活気に溢れています。
皆様のご参加をお待ちしています!